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電子スコープ内視鏡検査

耳鼻咽喉科は首の付け根から上の脳、眼球、歯を除いたすべての部分いわゆる頭頚部を受け持つ診療科であり耳鼻咽喉頭頸科とも言われます。頭頚部のあらゆる症状の原因を追究し、診断・治療を行うために内視鏡検査は不可欠の検査となります。当院の内視鏡検査は電子スコープ(ビデオスコープ)を用いて、医師用と患者様用の2つのモニターを使用することにより、通常の診察では見ることのできない鼻内、上咽頭、下咽頭、喉頭、鼓膜など頭頚部の内部を確実に診察し、患者様に供覧して頂きながら説明させていただきます。鼻の中だけに局所麻酔剤のスプレーと綿棒を使用することにより痛みもなく内視鏡検査を終了できます。
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鼻咽喉電子スコープ
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​i医師操作用モニター
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内視鏡の再生処理(洗浄および消毒)は当院院長が開発し特許を取得した噴出回転水流式内視鏡洗浄器、通称「トルネード」を用いて常に清潔な検査を行っております。この資料の10番目にこの洗浄器についての資料を載せております。
患者様供覧モニター
​内視鏡正常所見例
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鼻内下部
右鼻内上部
右鼓膜・外耳道
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鼻咽腔(上咽頭)
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​喉頭・声帯開大時
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​喉頭・声帯閉鎖時
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